しかし少しメモ帳で弄る事で2000にも入れる事も出来ます。
ちなみにウチの環境はAthlon BE-2400+690Gです。
Windows 2000 Pro SP4にCatalyst8.5をインストール出来ました。
手順としては
Catalystとドライバを削除し、ドライバークリーナーでさらにゴミも取り除く。
そして新たにドライバをインストールします。
まずは準備です。
ドライバークリーナーの導入とドライバの書き換えを終わらせておきましょう。
ドライバークリーナーはDriver Cleaner Professional Edition 1.5をインストールしておきましょう。
そしてAMDからドライバをDLします。

Display Driver
1 of 3
がドライバです。
私は入れて無いのですが、必要な方はその下の
Catalyst Control Center (English)
2 of 3
さらに下のlanguage:ボックスからJapaneseを選択してDLして下さい。
DLした”8-3_xp32_dd_59746”(8_3は08年03月、ddはDisplayDriverの略)
を実行し、FreeGamesOffer, Earthsimのチェックは外します。
進むとInstallShieldがエラーで止まりますので、OKで終了させます。
(デフォルトだと)
C:\ATI\SUPPORT\8-3_xp32_dd_59746\Driver
のフォルダを開いて、
INSTALL.INIの
8行目[WINXP]を[WIN2K]に変更する。
CX_59746.INIの
19行目OS=WIN_XPをOS=WIN_2Kに変更する。
61行目[WINXP]を[WIN2K]に変更する。
202行目[WIN2K]を削除する。
XP_INFフォルダを開いて、
CX_59746.infの
32行目を[ATI.Mfg.NTx86]を[ATI.Mfg]に変更する。
これでやっと準備はおしまいです。
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さて本番です。
コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」から
(インストールされているようなら)「ATI Catalyst Control Center」を削除し、次に「ATI Display Driver」を削除します。
削除が終ったら再起動します。
画面の下部にモノクロの Windows を起動しています バーが表示されたら、 F8 キーを押す。↓
Windows 2000 拡張オプションメニュー で、矢印キーを使ってセーフモードを選択し、Enter キーを押す。
セーフモードでコンピュータが起動します。 この処理には数分かかる場合があります。
セーフモードで起動できたら”Driver Cleaner”を起動し"ATI"と名の付く物を全てAdd>>で右に入れて”Start”でATIのドライバのゴミを削除します。

ドライバのゴミの削除は別の方法も、お好きな方をどうぞ。
終わったら再起動します。
そして新しいドライバを入れましょう。
C:\ATI\SUPPORT\8-3_xp32_dd_59746\Driver
にあるSetupを実行するとドライバがインストールされるので、再起動を選択すれば
Windows2000でも最新のドライバが適用されます。
あとはお好みでCastalystを入れるなりして下さい。
お疲れ様でした。
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