とにかく簡単にCFWが入れば良いRain's UltraLite MMS Maker for 5.00 M33-4 v1.2
http://dl.qj.net/Rain-s-UltraLite-MMS-Maker-for-5.00-M33-4-v1.2-PSP-Homebrew-Applications/pg/12/fid/25437/catid/151
という人向けです。
Pandora Deluxeの様に古いCFWやボタンの設定、プラグイン等の設定はありません。
その分簡単に導入出来るのが魅力です。
用意する物
物理的に用意する物
導入したいPSP
256MB以上のメモリースティック PRO Duo
JigKick Battery(送料も無料でお手頃です。
ファイル的に用意する物
SONY公式のFirmware 5.00
上記リンクのRain's UltraLite MMS Maker for 5.00 M33-4 v1.2
まずはRain's UltraLite MMS Maker for 5.00 M33-4 v1.2をDLし解凍します。
[25437_RainsUltraLiteMMS500v12]/ ├ RainsUltraLiteMMS.exe └ README.txt |
そこへSONY公式のFirmware 5.00を「500.PBP」にリネームし
解凍して出来た[25437_RainsUltraLiteMMS500v12]の中へ。
[25437_RainsUltraLiteMMS500v12]/ ├ 500.PBP ├ RainsUltraLiteMMS.exe └ README.txt |
次にPSPにメモリースティックPRO Duoを入れ、パソコンに繋ぎ
念のため、メモリースティックPRO Duoを初期化(フォーマット)します。
そしてPSPをUSBモードにし、パソコンに外部ドライブとして認識させます。
マイコンピュータを開いて、PSPがどのドライブに割り当てられているかを確認します。
そしてRainsUltraLiteMMS.exeを起動。

ちなみにコレが繋がっていない時の画像。Drive Letter:PSPの繋がっているドライブです。
PSP:繋がっているPSPの種類、上記画像は薄型PSPがFドライブに繋がっています。
Format Memory Stick (Recommeded):メモリースティックを初期化します。
Backup Memory Stick:メモリースティックのバックアップを取ります。
PSPをパソコンに繋げると自動でドライブを選択してくれます。
が、一応上記のマイコンピュータで確認したドライブと一致しているか確認します。
「Make MMS」で作成開始。
下記の画像みたく「Make MMS is Finished」と出たら作成完了です。

PSPのUSBモードを解除し、電源を切り、バッテリーを外します。
そしてLボタンを押しながら準備する物にある、JigKick Batteryを装着します。
すると自動でPSPが起動します。

ここでは×ボタンが決定ボタンなので
「Install 5.00 M33」にカーソルが合っているのを確認しし×ボタン
インストールが開始されますので、しばらく待ちます。

終わると上記の様に指示が出るので
○ボタンでシャットダウン。
そして通常のバッテリーを入れ「Rボタンを押しながら起動」
Rボタンを押しながら起動するとM33のメニューが起動します。

ここでも×ボタンが決定なのでお間違いなく。
Advanced -> → Format flash1 and reset settings
CFW導入直後はPSPのメニューは英語になってしまいます。
しかし初期化し言語設定で日本語を選択することで
使いにくい英語環境を脱却することが出来ます。
さらに、このFormat flash1 and reset settingsを実行することにより、PSPを初期化し
万が一の不具合のリスクも減らすことが出来ます。
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