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BLOG:暗送秋波

0から導入するCFW(カスタムファームウェア)改訂版

前記事の改訂版です。

・FW:ファームウェア
SONY公式のアップデートデータ、SONYでは"システムソフトウェア"とも呼ばれている。)
・CFW:カスタムファームウェア
SONY公式の機能+αを加えたアップデートデータ
エミュレータやディスクレスでのゲーム起動など利便性が高い
しかし導入時のトラブルでの故障はSONYで修理を受け付けてくれないので
導入は自己責任
導入は自己責任

あと後半になればなる程に説明が適当になるのは仕様です。
基本Googleで調べたことのまとめです。
大雑把には合っていても、細かくは違うこともあるかと思います。
各プラグインの詳細は調べて貰った方が無難かも。
WinXP SP3の環境での導入方法です。
Vistaでも基本は変わりません。
が出来ない事や条件が必要な物もあるらしいので、必要な方は調べてみて下さい。
とりあえず、私が導入した部分のみの説明になるので他の設定については分からない事が多いです。
なので触れていない場所はデフォルトのまま作業を進めています。

導入出来ない(対策されている)PSP(09年02/20現在
・PSP-3000
・対策基盤のPSP-2000
(出荷時のFWが4.01以上)

それ以外のPSPならCFW導入が可能です。

(出荷時のFWはPSPの外箱、バーコードの印字されているシールで判断出来ます。
 PSP-2000 
100V 
 
(上記の様に書いてあるの部分の英字で出荷時のFWが判断出来ます。
(A~Fは対策前の基盤なのでCFWを導入出来ます。
(外箱にGでも出荷時のFWが3.95なら導入可能だが、外からの4.01と3.95の見分けは付かない)
(なのでCFW目当てで中古購入の場合はPSP-1000PSP-2000で3.95以前を)
(FWの確認方法は「設定→本体設定→本体情報」)

準備する物
・上記条件に当てはまる導入したいPSP本体
・パンドラバッテリー
安いのでも良いと思います。あとは発送や支払い方法で。
・メモリースティックPRO Duo
(メモリースティックDuoではダメです。
(お勧めはコレです。
(値段・容量・速度全てにおいて現在一番コストパフォーマンスが良いでしょう。
(PS1のソフトやPSPのディスクレス起動など、容量の大きな方が後々有利です。

・5.00のFirmware
(現在DL出来るのは5.03なので古いのを持っている人に分けて貰いましょう。
(古いCFWで良いなら3.71、3.80、3.90、4.01でも可


では実際の導入方法です。

PSP-Pandora-Deluxe-v3.1-(Full-version)
http://dl.qj.net/PSP-Pandora-Deluxe-v3.1-(Full-version)-PSP-Homebrew-Games/pg/12/fid/25526/catid/490

※Pandora Deluxeが動かない時はコレを入れましょう。
.NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)

上記のサイトからPandora-DeluxeをDLします。

画像
右下の[Download]をクリックでダウンロード開始。

DLしたファイル「25526_ppd31.zip」を解凍。
中のファイル「PSP Pandora Deluxe v3.1.exe」
これをダブルクリック、または右クリック→開く
下の様なウィンドウが開きます。


・Next>


・Install>


・待ちます。


・Close>


これでソフトのインストールは終わりです。


次にソフトの起動。
スタート→プログラム→PSP Pandora Deluxe→PSP Pandora Deluxe
もしくは「C:\Program Files\PSP Pandora Deluxe」内の
PSP Pandora Deluxe.exeでも起動出来ます。


起動すると小さなウィンドが出るかもしれません。

上記の画像だと「ドライブ I:\はPSPですか?」と聞かれているので、違うならいいえ
分からない場合でもとりあえずいいえで、あとで変更も出来ますので。
出ない場合もあります。
次にメインウィンドウです。
Firmware + Pandora Options

[Load PSP Firmware FIles]
[Load *.** Firnware]をクリックし手持ちの[SONY公式の*.**Firmware]を読み込ませます。
(読み込ませられるバージョンは見て分かるとおり「1.50、3.71、3.80、3.90、4.01、5.00」
(この中の一つで良いので読み込ませます。

すると、その横の[Copy Firmware]にチェックが入れられる様になるのでチェックを入れます。

[Pandora Button Configuration]
ここで設定したボタンを押しながらパンドラバッテリーを装着すると、設定したソフトが起動します。
次のページの[Install Options]でチェックを入れると
チェックを入れたソフトの対応ボタンを設定出来ます。

Installation Options

[Install Options]
上記でチェックを入れた[Copy Firmware]に対応した
[Despertar Cementerio]がチェック出来る様になります。
下の画像の場合、5.00のFirmwareを読み込ませチェックを入れたので
[Despertar Cementerio v8]がチェック出来る様になっているのでチェックします。
[Despertar Cementerio]とはCFWを入れるソフト、の様なものです。
[Despertar Cementerio v8]ではCFW5.00M33-4が導入出来ます。
古いバージョンのCFWが必要な場合は古いFWが必要です。

[Other Options]
[Backup Memory Stick before Installation]
インストールする前にバックアップを取ります。
[Restore Backup from PC after Installation]
インストール後バックアップから復元
[Use Compression on Backup]
圧縮してバックアップ
[Copy the M33 1.50 Addon Installers]
「CFW*.**M33」で1.50用自作ソフトを起動するための
アドオン(拡張機能)をインストールする。(PSP-1000専用)
[Install Support Tools for Pandora]
次ページで設定する[Pandora Support Tools]をインストールする。
[Install Support Tools for XMB]
次ページで設定する[XMB Support Tools / Plugins]をインストールする。
[Install POPSLoader]
PS1のソフトを遊びたい場合

Support Tools Options

[Pandora Support Tools]
[KeyCleaner]
「NANDに保存されているPSPの本体固有の情報」をチェック、修復するツールです。
書き換えすぎると不具合や起動しなくなる場合があります。
CFW導入時にはNANDを書き換えるので、とどのつまりCFW不具合修復ツール
[nandTool]
上記の「NAND」をバックアップ、リストア(復元)などが出来るツール
[Recovery Flasher]
旧バージョンのCFWをパンドラバッテリー無しでインストールできる
(起動するにはCFWでなくてはいけないので、CFWのverを上下させるツール
flashのバックアップ・リストア
公式FW1.50をインストールできる(PSP-1000のみ)
バッテリーのパンドラ化⇔ノーマル化

[XMB Support Tools / Plugins]
[Alternative VSHMenu]
CFW独自のVSHMenu、の拡張版
[Config Cleaner]
NAND内にはflash0~3内のflash1のバックアップ、リストア(復元)、初期化
[CPU-Modulator]
PSPのCPU速度を環境に応じて上下してくれるツール
[Custom FW Extender]
電源OFF、スクリーンショット撮影、ゲーム中等でのmp3再生等の多機能プラグイン
[CW Cheat]
いわゆるチートツール、無線LAN経由でネット上から改造コードのDLが出来るそうです。
[CXMB]
カスタムXMB、つまりPSPのメニュー画面のカスタムツール
[FuSa screenShoot]
スクリーンショット撮影ツール
[FuSa SD]
デフォルトでは出来ない「S端子、AV(三色)ケーブルでゲームをテレビに出力する」ツール
[Hold+]
PSPのホールド機能の拡張版、省電力だったり、音楽のみ再生しボタンは無効化だったり
[Joysens]
アナログスティックの感度やセンターポジションの修正
[KeyCleaner]
上記[Pandora Support Tools]内と同様、のはず
[MemoryStick-Tool]
破損したメモリースティックの修復ツール
[nandTool]
上記[Pandora Support Tools]内と同様、のはず
[NetConfBackup]
ネットワーク設定のバックアップ、復元ツール
[PSP Filer]
メモリースティック内はもちろん、UMDやflashの中も見たりコピーしたり出来るファイラー
[RSPSARDumper]
アップデートファイル(EBOOT.PSP)を解凍、展開し、中のファイルを摘出?抽出ツール
[UMDrip]
UMD抽出ツール
[USB Version Fake]
PC/PS3 経由でPLAYSTATION Networkに接続する時
USBで繋いだPSPのバージョンを偽装するツール
(PLAYSTATION Network接続時は常に最新のバージョンを要求するため。
[Select All]
全て選択

Config / Status

[Config Settings]
ここまでの設定のLoad、Save、Reset
そしてPandora Deluxe自身の最新バージョン確認

ここからは下段の説明です。
PSP Information
[Scan for Removable Drives]

ドライブの検出、つまり繋いでいるPSPを探してくれます。
[PSP Drive Location:]
上記で検出せずとも、ここで直にPSPの繋いであるドライブを選択出来ます。
[1.50 FW M33 FW]
PSP-2000はM33じゃないとダメだったと思います。
PSP-1000はどちらでもOK?

Memory Card Options
[Format + Prepare Memory Stick]
初期化+メモリースティックの準備、これはチェック。
[Use MSPFormat]
MSPFormatという方法で初期化します。
通常の初期化ではダメなので、チェックを入れましょう。
[Inject IPL]
IPLを組み込みます。
必須なので何も考えずチェク、詳しく知りたい人はIPLとはで。
[Backup]・[Restore]
バックアップとリストア(復元)です。
出来れば手動でバックアップを取っておいた方が無難だと思いますが。

以上で設定は終わりです。
設定が終わったら導入しましょう。

プラグインは機能が被る物も多いですし、不具合がゼロというわけでもないので
必要ない物は入れない方が無難かもしれません。

まずはPSPを繋ぎ


[PSP Drive Location:]で繋いだPSPを選択
それ以外のドライブを選択するとそのドライブが初期化されてしまいます。
必要ならばメモリースティックのバックアップを取っておきましょう。


[Memory Card Options]右にある
[Start]


pandora13.jpg
続行しますか?と聞かれています
[はい(Y)]



一度接続を外して、5秒後に再接続して下さい。
と言われてるので一度USB接続を解除し、5秒後に再接続してから[OK]


pandora15.jpg
すると再び
「ドライブ:*はPSPですか?」
複数ドライブが繋いである場合は繋いである数だけ聞かれるので
PSP以外のドライブをでしたら[いいえ]、PSPのドライブには[はい]


pandora16.jpg
インストールは正常に完了しました。

CFW 5.00 M33-4導入の準備が出来ました。
次にCFW 5.00 M33-4からCFW 5.00 M33-6へアップデートの準備です。


CFW 5.00 M33-6
まずは上記リンクからアップデートファイルをダウンロードし解凍します。
[500m33_6]と言うフォルダが出来ると思います。
その中にある[UPDATE]フォルダ内の[EBOOT.PBP]というファイルをコピーします。
[500m33_6]:/
 └ GAME/
    ├ translate/
    | └en_recovery.txt
    ├[UPDATE]/
    | └[EBOOT.PBP]
    ├ fat_comparison.html  
    └ readme.txt

コピーした[EBOOT.PBP]メモリースティックの下記の位置に置き上書きします。
PSPがFドライブなら
F:\PSP\GAME\UPDATE\EBOOT.PBP
[ms0]:/
 └ PSP/
   └ GAME/
     └ UPDATE/
       └[EBOOT.PBP]  

[ms0]:/は「メモリースティック直下」です。
(メモリースティックで一番上の階層)

以上でメモリースティックの作成が完了です。

さていよいよPSP本体への導入編です。

上記で今までかけて作ったメモリースティックをPSPに入れます。
というか、PSPに入れたまま作業していた人も多いでしょう。

上記作業で[Firmware + Pandora Options]タブの
[Pandora Button Configuration]で決めたボタン
を押しながら
最初の「準備する物」にあった、「パンドラバッテリー」を装着します。

FW5.00を読み込ませ、Despertar Cementerio v8を起動する場合
初期設定のままならLボタンを押しながらパンドラバッテリーを装着」




Install 5.00 M33
・当然これでCFW 5.00 M33-4 をインストールします。
Install 5.00 OFW
・SONY公式FW5.00に戻したい場合はこちら。
CFW時に公式のUPDATEで公式FWに戻そうとすると不具合もあるので
必ずInstall 5.00 OFWを通して戻して下さい。

NAND operations
・NAND のバックアップ / リストアします。
万が一起動しなくなったPSPを復帰出来る事も多いので
バックアップを取っておいて損はないでしょう。
メモリースティック上に記録されます。

Hardware Info本体情報を表示します、基盤の情報とかです。
Test M33メモリースティックから 5.00 M33-4 を起動します。
ShutdownPSPの電源を切ります。
Reboot DevicePSPを再起動します 。

海外仕様のせいで、×ボタンが決定になっています。
上記の画面になったらACアダプターは繋いでおきましょう。
最初から繋いでいるとパンドラバッテリーが機能しません。
途中で電源が切れると最悪の場合PSPが壊れます。



Install is complete.
A shutdown or a reboot is required.
×Reboot ○Shutdown

インストールが完了しました。
シャットダウンか再起動して下さい。
×再起動 ○シャットダウン

×ボタンで再起動の前におまじないをひとつ。
Rボタンを押しながら×ボタンで再起動」
Rボタンを押しながら起動するとM33のメニューが起動します。



ここでも×ボタンが決定なのでお間違いなく。
Advanced ->Format flash1 and reset settings
CFW導入直後はPSPのメニューは英語になってしまいます。
しかし初期化し言語設定で日本語を選択することで
使いにくい英語環境を脱却することが出来ます。
さらに、このFormat flash1 and reset settingsを実行することにより、PSPを初期化し
万が一の不具合のリスクも減らすことが出来ます。




CFW5.00M33-4M33-6にバージョンアップします。
[ゲーム][メモリースティック][PSP UPDATE ver 5.00]を起動します。
(アイコン画像の左下にM33-6と出てるのでわかりやすいですね。



Press X to install, R to exit.
とあるので、×ボタンでインストールしましょう。
少し待つと自動的に再起動してインストール終了です。
バッテリーの残量が75%以下だとインストール出来ないので
ちゃんとバッテリーの充電をしておきましょう。




PSP上の
[設定][本体設定][本体情報]
でバージョンを確認し、5.00 M33-6となっていれば導入完了です。


最後に、CFW M33-6の機能、メモリースティックの読み込み高速化の手順です。

まずは電源を切ります。

Rを押しながら電源を入れます。
M33 MENUが起動します。


×ボタンが決定○ボタンがキャンセルなのでお間違いなく。

configration->

Speed up MS access

NEVER:機能を無効
ALWAYS:常に機能を有効
VSH:PSPのメニューで機能を有効
VSH & GAME: PSPのメニューとGAME時に機能を有効
VSH & POPS:PSPのメニューとPS1ゲーム時に機能を有効
GAME:GAME時に機能を有効
GAME & POPS:GAMEとPS1ゲーム時に機能を有効
POPS:PS1ゲーム時に機能を有効


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以上で全ての工程が終了です。
お疲れ様でした。
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