EACによる
wav→ape/ ape→wav変換
変換に必要なソフトウェア
*ファイル名はバージョンなどによって異なる.Exact Audio Copy(EAC)
(eac095pb5.zip - (1748kb ZIP)EACを配布している.EAC日本語化
EACの日本語化パッチを配布している.Monkey's Audio
(現在のVerは3.99)Monkey's Audio本体とそのフロントエンド、Winamp用プラグイン
Exact Audio Copyのインストール
- まずはサイトからソフトをダウンロード。
↓ - 解凍して日本語化パッチを当てれば完了です。
Monkey's Audioのインストール
- まずはサイトからソフトをダウンロード。
↓ - インストール
(途中、Winampにプラグインを追加するか聞かれるので、「OK」を押す)
設定
- Monkey's Audio自体は設定しません。
↓ - EACを起動します。
↓ - "EAC"→"エンコードオプション"を選択(もしくはF11)
↓ - "External Compression"のタブを選び"エンコードに外部のプログラムを使用する"をチェックします。
↓ - そして"エンコーダ別パラメータ"から"Monkey's Audio Lossless Encoder"を選びます。
↓ - エンコードに使用するプログラムをパスを含めて指定は横にある「参照」をクリックします。
↓ - インストールしたフォルダまで移動します。(デフォルトではC:\Program Files\Monkey's Audio)
MAC.exeを選択して開くをクリック。
↓ - これでC:\Program Files\Monkey's Audio\MAC.exeとなったはずです。
↓ - あとは"ビットレート"ですがロスレス圧縮といってまったく変化しないのでどれを選んでもOKです。
しかし、圧縮率、圧縮時間やCPUにかける負担が変わってきます。
ExtraHighLosslessCompressionが一番圧縮率が高く、圧縮時間が長く、再生時CPUにかける負担が大きい圧縮です。
エンコード/デコード
(wav→ape変換の場合)
- EACを起動
↓ - "ツール"の"WAVファイルエンコード"
↓ - "ape"にしたいwavファイルを選ぶ。
↓ - 保存場所を選ぶ。
(ファイル名は"~.wav"だったら"~.compressed.ape"となるので特に入力する必要は無い。
(ape→wav変換の場合)
- EACを起動
↓ - "ツール"の"WAVファイルデコード"
↓ - "wav"にしたいapeファイルを選ぶ。
(ここでapeでなくwmaやmp3を選択しwavにデコードすることも出来ます。
↓ - 保存場所を選ぶ。
(ファイル名は"~.ape"だったら"~.decompressed.wav"となるので特に入力する必要は無い。
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